E P O C H  M A N
 
俳優・小沢道成が、2013年から始めた演劇プロジェクト。
人の心の中をえぐり出すような作風と、繊細かつ粘り気がありながらスピード感ある演出が特徴のひとつ。
問題を抱えた人物が前進しようとした時に生まれる障害や苦悩を丁寧に描きつつも、演劇ならではの手法で会場を笑いに誘う。
上演時間:70分〜80分以内を目指すお尻に優しい時間設定
毎公演ごと、外部で出会ってきた好きな俳優・スタッフ陣、様々な仲間を巻き込むプロデュース企画を展開していく。
 
お問い合わせ:epochman.info〈アットマーク〉gmail.com

小 沢 道 成  O z a w a  M i c h i n a r i
1985年10月17日生まれ。京都出身。
鴻上尚史主宰「虚構の劇団」劇団員。 2000人に及ぶオーディションの中から選出され、旗揚げ公演から現在まで主メンバーとして全公演に出演。繊細な身体は役者魂で満ち、様々な性別・属性・年齢に対応する幅広い役をこなす巧みな演技が魅力。瞬発力に長け、瞬時に感情や表情をコロコロと切り替える演技は持ち味の一つ。また、自身が主宰する「EPOCH MAN」では、出演だけでなく作・演出・美術・企画制作なども手がける。2021年上演「オーレリアンの兄妹」が第66回 岸田國士戯曲賞最終候補作品に選ばれる。
 
近年の主な出演作に、舞台「パタリロ!~霧のロンドンエアポート~」(脚本:池田テツヒロ/演出:小林顕作)、新感線☆RS「メタルマクベス」disc1・disc3 (脚本:宮藤官九郎/演出:いのうえひでのり)、M&Oplaysプロデュース「皆、シンデレラがやりたい。」(作・演出:根本宗子)、パルコ・プロデュース「露出狂」(作・演出:中屋敷法仁)、月刊根本宗子「もっと超越した所へ。」「忍者、女子高生(仮)」(作・演出:根本宗子)、テアトル・ド・アナール「従軍中のウィトゲンシュタインが(略)」(作・演出:谷賢一)、VOL.M「不届者」(作・演出:丸尾丸一郎)、木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」(演出:杉原邦生)、「アントニーとクレオパトラ」(演出:板垣恭一)、第三舞台「深呼吸する惑星」、KOKAMI@network「リンダリンダ」「キフシャム国の冒険」(作・演出:鴻上尚史)、ドラマ「奇跡の動物園 2010~旭山動物園物語~」(CX) など。王子小劇場佐藤佐吉賞2014・最優秀助演男優賞受賞。

 
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